HANABANASAI 2016
“フューチャー・イズ・ワンダフル”
テクノロジーを掛け合わせることで、新たなファッション感覚を生み出し、未来志向の企業姿勢を春のキャンペーンの中でメッセージした。自らを貫きながら、新しい表現に果敢に挑み続ける蜷川実花氏とタッグを組み、「モノクローム」と「カラー」、2種の花の写真を、プロジェクションや透過性素材などの各種テクノロジーを用いて「重ねあわせ」、ビジュアル、ウインドウ、ステージで表現を連動させた。
ステージでは映像とデジタル技術によって、2種の写真が重なり合うドラマや、投影と反射によりファッションの新解釈を表した。