民芸の持つユーモラスな微笑ましさ、優しさ、親しみやすさを、藍色のモノトーンの世界で、ねぷたの手法によるオブジェによって表現し、日本文化の価値を伝えた。 オブジェは、青森と福島の民芸制作に携わる人々と、東京の造形家が協業した。